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18.10.02 代表MESSAGEを更新しました。

お知らせ
ココカラの支援について

「皆さんにとっての安心・安全な場所(安全基地)として、

 まずは心の安定化を、次に生き方の安定化を支援します。」

 

今、「生きづらさ」を感じながら生きている方が増えているように思えます。「生きづらさ」の具体例としては、うつ、不安、緊張、依存症、強迫観念、気分の波、無気力、過食、不注意、自傷行為、心の闇、過度に相手の顔色を伺ってしまう、コミュニケーションの苦手意識、人への不信感、強い自己否定感、自己無価値感、子どもの不登校、ニート、ひきこもり、非行、発達上の偏り、異性とのトラブル、異性への非興味などが挙げられます。

 

これらの「生きづらさ」は症状として表れている「結果」です。すべての結果には必ず「原因」があると考えられます。この観点から言うと、「生きづらさ」を抱えた方たちの多くに共通する原因は、近親の人間関係によって形成された「愛着の不安定さ」であると考えられます。

 

愛着とは、乳幼児期からの自分が一番甘えたかった相手(母親的存在)との人間関係のパターンのことだと思ってください。この愛着は主に5つのパターンがあると言われており、自分の愛着パターンがすべての人間関係に適応されていると考えられます。以下で簡単に説明していきます。

 

 

 

①安定型

こどもがAが欲しいと求めたときに、母親的存在からきちんとAを与えられるという最も望ましい愛着パターンです。この適切な応答を繰り返し行うことによって、こどもの愛着は安定すると言われています。

 

こどもにとっては、母親的存在(相手)が、求めたものに応じてくれる、そして自分をきちんと見守ってくれている存在と認識できることで、安心することができます。安定型が強い方は、生きづらさを感じることは少ないと言われています。

 

②回避型

こどもがAが欲しいと求めたが、母親的存在がAを与えてくれない(応答しない)という愛着パターンです。これには様々な要因が考えられます。例えば、母親的存在の応答力が乏しかったために、こどもが求めているものを適切にキャッチできなかった場合。母親的存在が忙しかったなどの理由で、こどもの対応を「後回し」することが多かった場合。子育てがネグレクト(放置や無視が多い)気味だった場合。離婚など、何らかの理由があって母親的存在が働かねばならず、乳児期から保育園や祖父母に預けるなどして、本当に甘えたかった存在に甘えられなかった場合。2人目のこどもが生まれて、それまで母親的存在を独り占めしていたのに、弟や妹に奪われたと感じながら育った場合などです。

 

いずれにしても、こどもとっては「自分が求めたものが返ってこない」「自分なんて愛されていない」と感じる経験が繰り返されるために、母親的存在に頼ることをしなくなります。誰も信じない、一人で解決していこう、一人で生きていったほうがマシ、のような考え方に至ります。回避型が強い方は、冷めたタイプが多く、自分の感情や想いを抑え込む傾向があるため、表情が乏しい方が多く見受けられます。あまり他人を信じられない、信じようとしない傾向があります。

 

③恐れ・回避型

こどもが何かを求める前に母親的存在が先回りしてやってしまうという、過保護・過干渉の愛着パターンです。この場合、こどもはAを求めたとしても、母親的存在から他のものを押し付けられるという経験を幾度となく繰り返します。また、こどもが何も求めていない時でも、母親的存在が過保護的に接してくるため、自分が求めたもの、求めていないものにかかわらず、次々と与えられ続けます。その結果、受け身で、自己主張や主体性の乏しい人格に育ちます。

 

この愛着パターンが強い方の特徴は、「どっちでもいい」「あなたが決めて」「わからない」という口癖です。自分で考え決断するという、生きる上で必要不可欠な「決める力」が育まれていないためです。いわゆるわがままを言わない「良い子ちゃん」タイプとも言えます。また、大人になっても母親的存在との距離感が近いことも特徴です。これは親への依存状態といえます。親への依存状態が続いたままで親が亡くなってしまった場合、深刻な問題となりえるため、対策が必要となります。

 

④不安型(とらわれ型、両価型)

こどもがAを求めたときに、母親的存在の気分や都合によって、ある時にはAを与え、またある時には与えないという両面の応答を行うことが繰り返された愛着パターンです。これは、こどもの要望よりも、母親的存在の気分や都合に左右されている状態です。こども本人は相手の顔色を伺いながら、求めたものが返ってくる状況を伺う人格に育ちます。つまり、相手に囚われており、自分のタイミングで求めるのではなく、相手のペースに合わせて求める人格に育ちます。

 

不安型が強い方は、常に相手の顔色を伺ったり、相手からどう思われているかと不安を感じる傾向が強く、心から安心できる時間がありません。また、自分を押し殺して、相手に合わせるということを繰り返したため、自己主張や主体的に生きることが苦手な傾向があります。

 

⑤無秩序型(未解決型)

こどもが身体的虐待または心理的虐待によって育てられた愛着パターン。心理的虐待とは、否定・抑圧・強制などを言います。こどもの要望などは完全に無視され、要望すると、暴力を受けるか、否定されるか、親の言う通りにしなさいと抑圧や強制される、ということが繰り返された場合です。虐待は、こどもにとっては無秩序に行われます。

 

無秩序型の場合、その受けた虐待の傾向によって人格が形成されます。例えば、否定されて育った方は、自己否定感が強く表れます。親から抑圧・強制されて育った方は、希死念慮や自己無価値感が強く表れます。深刻な生きづらさを抱える方々の多くは、何らかの虐待を受けて育ったと本人が感じている場合が多いようです。

 

 

 

以上の①~⑤の愛着パターンは、誰もが併せ持っているものですが、②~⑤のパターンが特に当てはまる方は、社会生活を営む上で「生きづらさ」を感じやすくなるようです。これらの愛着のパターンを知ることで、自分の生きづらさを理解する手助けになるかと思います。また、母親的存在の方にとっても、これを知ることで当事者を理解する手助けになるでしょう。

 

愛着の不安定さは、改善できます。そのために必要不可欠なのは、心から安心・安全を感じられる場所「安全基地」の存在です。私たち「ココカラ」は、皆さんにとっての「安全基地」であることを目指しています。

 

「安全基地」とは、愛着の不安定さを改善するためのアプローチ(以下、愛着アプローチ)を行う場所のことです。「愛着アプローチ」の一例を以下に示します。

 

・求められたら、すぐに応えます。求められない時は、信じて見守ります。

・本人にとっての心の拠り所となるように、安心感・安全感を脅かしません。

・一人ひとりの特性やペースを尊重します。

良い行動をした時にはきちんとそれを認め、褒めます。好ましくない行動をした時は見守ります。

 どうしても叱る必要のある場合だけ、きちんと本人が納得できるように理由を伝えて叱ります。

すぐに問題解決しようとしません。問題を解決することが大切なのではなく、本人が問題に向き合

 い、本人なりの答えを見つけていくことに付き合うことが大切なのです。ですから、いくら時間を

 かけてもよいので、そのことに付き合っていきます。

・相手がどのような想いを発したとしても、それを否定したり、抑圧することはありません。

(ただし、自分を傷つけること、他人を傷つけることの場合は除きます。)

 

こうした「安全基地」に身を置くことで、これまでの心の不安定さが少しずつ解消されていきます。そして、本人のペースに合わせて、ゆっくりと、各自の課題に向き合っていきます。私たちはそれに寄り添っていきます。時間をかけて、心の安定化を図り、十分に心の安定を感じられるようになってからでないと、次のステップに進むことは困難なのです。人は、心という土台が安定してから、不安定な課題にチャレンジすることができるようになるためです。

 

この順番が大切であり、心が不安定な方にいくら認知改善アプローチを施したり教育的正論を伝えても、それが本人に浸透することはほとんど期待できません。ココカラのサービスを利用している方たちを見ていると、短くても1年間、通常3年前後の時間を要して、心が安定していきます。

 

心が安定するまでの期間は、ココカラで自由に過ごすことができます。スタッフやメンバーと話をしたり、好きなプログラムに自分のペースで参加したり、希望者はカウンセリングやスタッフとの面談をすることもできます。家から持ってきた本を読んでいたり、趣味の活動をしていても大丈夫です。とにかく、本人がリラックスして過ごせる時間を持つことが何より重要なのです。

 

また、ご家族が希望される場合は、ご家族向けに愛着アプローチをより具体的にお伝えする機会を設けています。ご家庭が本人にとっての「安全基地」になることが望ましいためです。本人にとっての安全基地が増えるほど、安全基地で過ごせる時間が増えるほど、回復は早くなります。

 

ココカラでは、これまで説明したように、皆さんにとっての「安全基地」として、まずは心を安定させるための愛着アプローチを行っています。そして、徐々に心が安定してきたら、食生活の改善アプローチや、自立に向けての訓練などを行っていきます。

 

最後にお伝えしたいことがあります。もし今、生きづらさを感じていて、苦しい毎日を送っていたとしても、希望を捨てないでください。ちゃんと改善されます。安心してください。どうか自分を責めないでください。自分を嫌いにならないででください。できれば、親を責めないでください。この文章を読んでいただいた親の皆様も、自分のこれまでの子育てを責めないでください。

 

人は学び、自らを高めるために生きているのだと思います。今の問題にきちんと向き合い、具体的に行動することで、必ず良い方向に進んでいくと私たちは信じています。

 

人は誰でも、いつからでも、変わることができます。

 

この文章を読んでいただいて少しでも興味が湧いた方は、ぜひココカラに見学や体験に来ていただけたらと思います。ご連絡をお待ちしています。

 

 

株式会社Remember 代表取締役 前川航太朗

 

会社名

 

所在地

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

設立日

 

代表者

 

事業内容

 

 

 

事業所

 

 

 

 

 

 

 

 

従業員数

 

協力提携

医療機関

株式会社Remember

 

〒310-0015

茨城県水戸市宮町1丁目3番38号 中村ビル1階

TEL : 029-224-0415 FAX : 029-239-3419

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2014年4月15日

 

代表取締役 前川航太朗

 

障害者総合支援法に基づく障害福祉サービス事業セミナー、イベント、講習会、講演会等の企画、運営、管理及び実施に関わる事業

上記に附帯する一切の事業

 

「特別就労支援センター ココカラ」

 茨城県水戸市宮町1丁目3番38号 中村ビル1階

 

「特別就労支援センター ココカラnext」

 茨城県水戸市宮町1丁目3番38号 中村ビル6階

 

「生活訓練センター ココカラlife」

 茨城県水戸市宮町1丁目3番38号 中村ビル5階

 

19名(2018年10月1日時点)

 

茨城県立こころの医療センター

医療法人日立渚会 大原神経科病院

医療法人南山会 柵町診療所

医療法人碧水会 汐ヶ崎病院

サービス

ココカラの支援体制やプログラム内容はこちらからご覧ください。

電話およびお問い合わせフォームで受け付けております。

 

運営施設(ココカラlife・ココカラnext・ココカラ)に関するお問い合わせ・見学のお申し込み

セミナー・講習会などのご依頼

その他、当社に関するお問い合わせ

 

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お電話でのお問い合わせ

029-224-0415

受付時間:午前9時から午後5時30分(土日祝日・年末年始を除く)

 

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 ルを送信いたします。確認メールが届かない場合は、何らかの理由によりお申し込みが届いていな

 い可能性がございますので、お手数ですがメール( info@remember.co.jp もしくはお電話

 ( 029-224-0415 )にてお問い合わせ下さい。     〈担当:前川航太朗、𠮷田香織〉

ご家族の会

スタッフとの交流による 安心と学びの機会

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ココカラの支援について

「皆さんにとっての安心・安全な場所(安全基地)として、

 まずは心の安定化を、次に生き方の安定化を支援します。」

 

今、「生きづらさ」を感じながら生きている方が増えているように思えます。「生きづらさ」の具体例としては、うつ、不安、緊張、依存症、強迫観念、気分の波、無気力、過食、不注意、自傷行為、心の闇、過度に相手の顔色を伺ってしまう、コミュニケーションの苦手意識、人への不信感、強い自己否定感、自己無価値感、子どもの不登校、ニート、ひきこもり、非行、発達上の偏り、異性とのトラブル、異性への非興味などが挙げられます。

 

これらの「生きづらさ」は症状として表れている「結果」です。すべての結果には必ず「原因」があると考えられます。この観点から言うと、「生きづらさ」を抱えた方たちの多くに共通する原因は、近親の人間関係によって形成された「愛着の不安定さ」であると考えられます。

 

愛着とは、乳幼児期からの自分が一番甘えたかった相手(母親的存在)との人間関係のパターンのことだと思ってください。この愛着は主に5つのパターンがあると言われており、自分の愛着パターンがすべての人間関係に適応されていると考えられます。以下で簡単に説明していきます。

 

 

 

①安定型

こどもがAが欲しいと求めたときに、母親的存在からきちんとAを与えられるという最も望ましい愛着パターンです。この適切な応答を繰り返し行うことによって、こどもの愛着は安定すると言われています。

 

こどもにとっては、母親的存在(相手)が、求めたものに応じてくれる、そして自分をきちんと見守ってくれている存在と認識できることで、安心することができます。安定型が強い方は、生きづらさを感じることは少ないと言われています。

 

②回避型

こどもがAが欲しいと求めたが、母親的存在がAを与えてくれない(応答しない)という愛着パターンです。これには様々な要因が考えられます。例えば、母親的存在の応答力が乏しかったために、こどもが求めているものを適切にキャッチできなかった場合。母親的存在が忙しかったなどの理由で、こどもの対応を「後回し」することが多かった場合。子育てがネグレクト(放置や無視が多い)気味だった場合。離婚など、何らかの理由があって母親的存在が働かねばならず、乳児期から保育園や祖父母に預けるなどして、本当に甘えたかった存在に甘えられなかった場合。2人目のこどもが生まれて、それまで母親的存在を独り占めしていたのに、弟や妹に奪われたと感じながら育った場合などです。

 

いずれにしても、こどもとっては「自分が求めたものが返ってこない」「自分なんて愛されていない」と感じる経験が繰り返されるために、母親的存在に頼ることをしなくなります。誰も信じない、一人で解決していこう、一人で生きていったほうがマシ、のような考え方に至ります。回避型が強い方は、冷めたタイプが多く、自分の感情や想いを抑え込む傾向があるため、表情が乏しい方が多く見受けられます。あまり他人を信じられない、信じようとしない傾向があります。

 

③恐れ・回避型

こどもが何かを求める前に母親的存在が先回りしてやってしまうという、過保護・過干渉の愛着パターンです。この場合、こどもはAを求めたとしても、母親的存在から他のものを押し付けられるという経験を幾度となく繰り返します。また、こどもが何も求めていない時でも、母親的存在が過保護的に接してくるため、自分が求めたもの、求めていないものにかかわらず、次々と与えられ続けます。その結果、受け身で、自己主張や主体性の乏しい人格に育ちます。

 

この愛着パターンが強い方の特徴は、「どっちでもいい」「あなたが決めて」「わからない」という口癖です。自分で考え決断するという、生きる上で必要不可欠な「決める力」が育まれていないためです。いわゆるわがままを言わない「良い子ちゃん」タイプとも言えます。また、大人になっても母親的存在との距離感が近いことも特徴です。これは親への依存状態といえます。親への依存状態が続いたままで親が亡くなってしまった場合、深刻な問題となりえるため、対策が必要となります。

 

④不安型(とらわれ型、両価型)

こどもがAを求めたときに、母親的存在の気分や都合によって、ある時にはAを与え、またある時には与えないという両面の応答を行うことが繰り返された愛着パターンです。これは、こどもの要望よりも、母親的存在の気分や都合に左右されている状態です。こども本人は相手の顔色を伺いながら、求めたものが返ってくる状況を伺う人格に育ちます。つまり、相手に囚われており、自分のタイミングで求めるのではなく、相手のペースに合わせて求める人格に育ちます。

 

不安型が強い方は、常に相手の顔色を伺ったり、相手からどう思われているかと不安を感じる傾向が強く、心から安心できる時間がありません。また、自分を押し殺して、相手に合わせるということを繰り返したため、自己主張や主体的に生きることが苦手な傾向があります。

 

⑤無秩序型(未解決型)

こどもが身体的虐待または心理的虐待によって育てられた愛着パターン。心理的虐待とは、否定・抑圧・強制などを言います。こどもの要望などは完全に無視され、要望すると、暴力を受けるか、否定されるか、親の言う通りにしなさいと抑圧や強制される、ということが繰り返された場合です。虐待は、こどもにとっては無秩序に行われます。

 

無秩序型の場合、その受けた虐待の傾向によって人格が形成されます。例えば、否定されて育った方は、自己否定感が強く表れます。親から抑圧・強制されて育った方は、希死念慮や自己無価値感が強く表れます。深刻な生きづらさを抱える方々の多くは、何らかの虐待を受けて育ったと本人が感じている場合が多いようです。

 

 

 

以上の①~⑤の愛着パターンは、誰もが併せ持っているものですが、②~⑤のパターンが特に当てはまる方は、社会生活を営む上で「生きづらさ」を感じやすくなるようです。これらの愛着のパターンを知ることで、自分の生きづらさを理解する手助けになるかと思います。また、母親的存在の方にとっても、これを知ることで当事者を理解する手助けになるでしょう。

 

愛着の不安定さは、改善できます。そのために必要不可欠なのは、心から安心・安全を感じられる場所「安全基地」の存在です。私たち「ココカラ」は、皆さんにとっての「安全基地」であることを目指しています。

 

「安全基地」とは、愛着の不安定さを改善するためのアプローチ(以下、愛着アプローチ)を行う場所のことです。「愛着アプローチ」の一例を以下に示します。

 

・求められたら、すぐに応えます。求められない時は、信じて見守ります。

・本人にとっての心の拠り所となるように、安心感・安全感を脅かしません。

・一人ひとりの特性やペースを尊重します。

良い行動をした時にはきちんとそれを認め、褒めます。好ましくない行動をした時は見守ります。

 どうしても叱る必要のある場合だけ、きちんと本人が納得できるように理由を伝えて叱ります。

すぐに問題解決しようとしません。問題を解決することが大切なのではなく、本人が問題に向き合い、

 本人なりの答えを見つけていくことに付き合うことが大切なのです。ですから、いくら時間をかけても

 よいので、そのことに付き合っていきます。

・相手がどのような想いを発したとしても、それを否定したり、抑圧することはありません。

(ただし、自分を傷つけること、他人を傷つけることの場合は除きます。)

 

こうした「安全基地」に身を置くことで、これまでの心の不安定さが少しずつ解消されていきます。そして、本人のペースに合わせて、ゆっくりと、各自の課題に向き合っていきます。私たちはそれに寄り添っていきます。時間をかけて、心の安定化を図り、十分に心の安定を感じられるようになってからでないと、次のステップに進むことは困難なのです。人は、心という土台が安定してから、不安定な課題にチャレンジすることができるようになるためです。

 

この順番が大切であり、心が不安定な方にいくら認知改善アプローチを施したり教育的正論を伝えても、それが本人に浸透することはほとんど期待できません。ココカラのサービスを利用している方たちを見ていると、短くても1年間、通常3年前後の時間を要して、心が安定していきます。

 

心が安定するまでの期間は、ココカラで自由に過ごすことができます。スタッフやメンバーと話をしたり、好きなプログラムに自分のペースで参加したり、希望者はカウンセリングやスタッフとの面談をすることもできます。家から持ってきた本を読んでいたり、趣味の活動をしていても大丈夫です。とにかく、本人がリラックスして過ごせる時間を持つことが何より重要なのです。

 

また、ご家族が希望される場合は、ご家族向けに愛着アプローチをより具体的にお伝えする機会を設けています。ご家庭が本人にとっての「安全基地」になることが望ましいためです。本人にとっての安全基地が増えるほど、安全基地で過ごせる時間が増えるほど、回復は早くなります。

 

ココカラでは、これまで説明したように、皆さんにとっての「安全基地」として、まずは心を安定させるための愛着アプローチを行っています。そして、徐々に心が安定してきたら、食生活の改善アプローチや、自立に向けての訓練などを行っていきます。

 

最後にお伝えしたいことがあります。もし今、生きづらさを感じていて、苦しい毎日を送っていたとしても、希望を捨てないでください。ちゃんと改善されます。安心してください。どうか自分を責めないでください。自分を嫌いにならないででください。できれば、親を責めないでください。この文章を読んでいただいた親の皆様も、自分のこれまでの子育てを責めないでください。

 

人は学び、自らを高めるために生きているのだと思います。今の問題にきちんと向き合い、具体的に行動することで、必ず良い方向に進んでいくと私たちは信じています。

 

人は誰でも、いつからでも、変わることができます。

 

この文章を読んでいただいて少しでも興味が湧いた方は、ぜひココカラに見学や体験に来ていただけたらと思います。ご連絡をお待ちしています。

 

 

株式会社Remember 代表取締役 前川航太朗

 

サービス ココカラの支援体制やプログラム内容はこちらからご覧ください。
ご家族の会 スタッフとの交流による 安心と学びの機会

 

※「送信」完了後、一週間以内に担当者から、上記にご入力いただいたメールアドレス宛に確認のメールを

 送信いたします。確認メールが届かない場合は、何らかの理由によりお申し込みが届いていない可能性がご

 ざいますので、お手数ですがメールinfo@remember.co.jp もしくはお電話029-224-0415 )に

 てお問い合わせ下さい。                    〈担当:前川航太朗、𠮷田香織〉

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「皆さんにとっての安心・安全な場所(安全基地)として、

 まずは心の安定化を、次に生き方の安定化を支援します。」

 

今、「生きづらさ」を感じながら生きている方が増えているように思えます。「生きづらさ」の具体例としては、うつ、不安、緊張、依存症、強迫観念、気分の波、無気力、過食、不注意、自傷行為、心の闇、過度に相手の顔色を伺ってしまう、コミュニケーションの苦手意識、人への不信感、強い自己否定感、自己無価値感、子どもの不登校、ニート、ひきこもり、非行、発達上の偏り、異性とのトラブル、異性への非興味などが挙げられます。

 

これらの「生きづらさ」は症状として表れている「結果」です。すべての結果には必ず「原因」があると考えられます。この観点から言うと、「生きづらさ」を抱えた方たちの多くに共通する原因は、近親の人間関係によって形成された「愛着の不安定さ」であると考えられます。

 

愛着とは、乳幼児期からの自分が一番甘えたかった相手(母親的存在)との人間関係のパターンのことだと思ってください。この愛着は主に5つのパターンがあると言われており、自分の愛着パターンがすべての人間関係に適応されていると考えられます。以下で簡単に説明していきます。

 

 

 

①安定型

こどもがAが欲しいと求めたときに、母親的存在からきちんとAを与えられるという最も望ましい愛着パターンです。この適切な応答を繰り返し行うことによって、こどもの愛着は安定すると言われています。

 

こどもにとっては、母親的存在(相手)が、求めたものに応じてくれる、そして自分をきちんと見守ってくれている存在と認識できることで、安心することができます。安定型が強い方は、生きづらさを感じることは少ないと言われています。

 

②回避型

こどもがAが欲しいと求めたが、母親的存在がAを与えてくれない(応答しない)という愛着パターンです。これには様々な要因が考えられます。例えば、母親的存在の応答力が乏しかったために、こどもが求めているものを適切にキャッチできなかった場合。母親的存在が忙しかったなどの理由で、こどもの対応を「後回し」することが多かった場合。子育てがネグレクト(放置や無視が多い)気味だった場合。離婚など、何らかの理由があって母親的存在が働かねばならず、乳児期から保育園や祖父母に預けるなどして、本当に甘えたかった存在に甘えられなかった場合。2人目のこどもが生まれて、それまで母親的存在を独り占めしていたのに、弟や妹に奪われたと感じながら育った場合などです。

 

いずれにしても、こどもとっては「自分が求めたものが返ってこない」「自分なんて愛されていない」と感じる経験が繰り返されるために、母親的存在に頼ることをしなくなります。誰も信じない、一人で解決していこう、一人で生きていったほうがマシ、のような考え方に至ります。回避型が強い方は、冷めたタイプが多く、自分の感情や想いを抑え込む傾向があるため、表情が乏しい方が多く見受けられます。あまり他人を信じられない、信じようとしない傾向があります。

 

③恐れ・回避型

こどもが何かを求める前に母親的存在が先回りしてやってしまうという、過保護・過干渉の愛着パターンです。この場合、こどもはAを求めたとしても、母親的存在から他のものを押し付けられるという経験を幾度となく繰り返します。また、こどもが何も求めていない時でも、母親的存在が過保護的に接してくるため、自分が求めたもの、求めていないものにかかわらず、次々と与えられ続けます。その結果、受け身で、自己主張や主体性の乏しい人格に育ちます。

 

この愛着パターンが強い方の特徴は、「どっちでもいい」「あなたが決めて」「わからない」という口癖です。自分で考え決断するという、生きる上で必要不可欠な「決める力」が育まれていないためです。いわゆるわがままを言わない「良い子ちゃん」タイプとも言えます。また、大人になっても母親的存在との距離感が近いことも特徴です。これは親への依存状態といえます。親への依存状態が続いたままで親が亡くなってしまった場合、深刻な問題となりえるため、対策が必要となります。

 

④不安型(とらわれ型、両価型)

こどもがAを求めたときに、母親的存在の気分や都合によって、ある時にはAを与え、またある時には与えないという両面の応答を行うことが繰り返された愛着パターンです。これは、こどもの要望よりも、母親的存在の気分や都合に左右されている状態です。こども本人は相手の顔色を伺いながら、求めたものが返ってくる状況を伺う人格に育ちます。つまり、相手に囚われており、自分のタイミングで求めるのではなく、相手のペースに合わせて求める人格に育ちます。

 

不安型が強い方は、常に相手の顔色を伺ったり、相手からどう思われているかと不安を感じる傾向が強く、心から安心できる時間がありません。また、自分を押し殺して、相手に合わせるということを繰り返したため、自己主張や主体的に生きることが苦手な傾向があります。

 

⑤無秩序型(未解決型)

こどもが身体的虐待または心理的虐待によって育てられた愛着パターン。心理的虐待とは、否定・抑圧・強制などを言います。こどもの要望などは完全に無視され、要望すると、暴力を受けるか、否定されるか、親の言う通りにしなさいと抑圧や強制される、ということが繰り返された場合です。虐待は、こどもにとっては無秩序に行われます。

 

無秩序型の場合、その受けた虐待の傾向によって人格が形成されます。例えば、否定されて育った方は、自己否定感が強く表れます。親から抑圧・強制されて育った方は、希死念慮や自己無価値感が強く表れます。深刻な生きづらさを抱える方々の多くは、何らかの虐待を受けて育ったと本人が感じている場合が多いようです。

 

 

 

以上の①~⑤の愛着パターンは、誰もが併せ持っているものですが、②~⑤のパターンが特に当てはまる方は、社会生活を営む上で「生きづらさ」を感じやすくなるようです。これらの愛着のパターンを知ることで、自分の生きづらさを理解する手助けになるかと思います。また、母親的存在の方にとっても、これを知ることで当事者を理解する手助けになるでしょう。

 

愛着の不安定さは、改善できます。そのために必要不可欠なのは、心から安心・安全を感じられる場所「安全基地」の存在です。私たち「ココカラ」は、皆さんにとっての「安全基地」であることを目指しています。

 

「安全基地」とは、愛着の不安定さを改善するためのアプローチ(以下、愛着アプローチ)を行う場所のことです。「愛着アプローチ」の一例を以下に示します。

 

求められたら、すぐに応えます。求められない時は、信じて見守ります。

・本人にとっての心の拠り所となるように、安心感・安全感を脅かし

 ません。

・一人ひとりの特性やペースを尊重します。

良い行動をした時にはきちんとそれを認め、褒めます。好ましくな

 い行動をした時は見守ります。どうしても叱る必要のある場合だ

 け、きちんと本人が納得できるように理由を伝えて叱ります。

すぐに問題解決しようとしません。問題を解決することが大切な

 ではなく、本人が問題に向き合い、本人なりの答えを見つけていく

 ことに付き合うことが大切なのです。ですから、いくら時間をかけ

 てもよいので、そのことに付き合っていきます。

・相手がどのような想いを発したとしても、それを否定したり、抑圧

 することはありません。

(ただし、自分を傷つけること、他人を傷つけることの場合は除きます。)

 

こうした「安全基地」に身を置くことで、これまでの心の不安定さが少しずつ解消されていきます。そして、本人のペースに合わせて、ゆっくりと、各自の課題に向き合っていきます。私たちはそれに寄り添っていきます。時間をかけて、心の安定化を図り、十分に心の安定を感じられるようになってからでないと、次のステップに進むことは困難なのです。人は、心という土台が安定してから、不安定な課題にチャレンジすることができるようになるためです。

 

この順番が大切であり、心が不安定な方にいくら認知改善アプローチを施したり教育的正論を伝えても、それが本人に浸透することはほとんど期待できません。ココカラのサービスを利用している方たちを見ていると、短くても1年間、通常3年前後の時間を要して、心が安定していきます。

 

心が安定するまでの期間は、ココカラで自由に過ごすことができます。スタッフやメンバーと話をしたり、好きなプログラムに自分のペースで参加したり、希望者はカウンセリングやスタッフとの面談をすることもできます。家から持ってきた本を読んでいたり、趣味の活動をしていても大丈夫です。とにかく、本人がリラックスして過ごせる時間を持つことが何より重要なのです。

 

また、ご家族が希望される場合は、ご家族向けに愛着アプローチをより具体的にお伝えする機会を設けています。ご家庭が本人にとっての「安全基地」になることが望ましいためです。本人にとっての安全基地が増えるほど、安全基地で過ごせる時間が増えるほど、回復は早くなります。

 

ココカラでは、これまで説明したように、皆さんにとっての「安全基地」として、まずは心を安定させるための愛着アプローチを行っています。そして、徐々に心が安定してきたら、食生活の改善アプローチや、自立に向けての訓練などを行っていきます。

 

最後にお伝えしたいことがあります。もし今、生きづらさを感じていて、苦しい毎日を送っていたとしても、希望を捨てないでください。ちゃんと改善されます。安心してください。どうか自分を責めないでください。自分を嫌いにならないででください。できれば、親を責めないでください。この文章を読んでいただいた親の皆様も、自分のこれまでの子育てを責めないでください。

 

人は学び、自らを高めるために生きているのだと思います。今の問題にきちんと向き合い、具体的に行動することで、必ず良い方向に進んでいくと私たちは信じています。

 

人は誰でも、いつからでも、変わることができます。

 

この文章を読んでいただいて少しでも興味が湧いた方は、ぜひココカラに見学や体験に来ていただけたらと思います。ご連絡をお待ちしています。

 

 

株式会社Remember 代表取締役 前川航太朗

 

会社名

 

所在地

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

設立日

 

代表者

 

事業内容

 

 

 

 

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サービス ココカラの支援体制やプログラム内容はこちらからご覧ください。

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                〈担当:前川航太朗、𠮷田香織〉

 

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